修学旅行で・・・船が行っちゃった
おはようございます。
今日は4時起きです。別に用があるわけではなく、なんとなく目が覚めただけです。
さて、修学旅行に出発するため港に集合したのに、船に乗れなかった私は、その後どうなったのでしょう。
船の甲板で私を見つけた生徒たちが、大騒ぎをしているようすが見えるくらい近い船ですが、出港してしまった船が戻ることは無いようで、そのまま進んでいきました。
呆然として、どうしていいか考えることもできない私に、見送りに来ていた先輩職員が
「とにかく、学校に戻りましょう」と、声をかけてくれました。
携帯電話もない時代なので、連絡の取りようもありません。とにかく、学校に戻ることになりました。
学校に着くとほぼ同時に、船から電話が・・・・
団長;あんたは、なぜそこにいるの???
こすみれ:私にもわかりません???
団長:仕方ない、旅行社に連絡して、飛行機で長崎まで行きなさい。手配は旅行社がしてくれるから
こすみれ:飛行機の切符は二人分お願いします。
団長:・・・
旅行社につくと、ちゃんと二人分の切符が準備されていました。
そこで、飛行機の切符とホテルのクーポンを受け取り、一路長崎へ。
乗り遅れたはずのこすみれが、なぜか先に長崎入りするということになってしまいました。
お昼過ぎの長崎に着いた私たちは、午後にはすることがありません。
で、こすみれがしたことは、出島の見学。
これまで2度の、修学旅行引率を経験していましたが、長崎の出島にまだ行ったことがないのでした。
しかし、埋め立てられて今は面影も無く、ミニチュアの出島が作られていました。
だから、修学旅行の見学地からはずされているのでしょう。(しかし、ミニチュア好きの私としては、大喜びですが・・・)
出島のミニチュアを見つけて、大喜びの私でしたが、一緒にいる生徒は、あまり意味がわからず、
しかも、服装は、沖縄で過ごす服装。コートはもちろんなく、肌着も夏物と同じです。(荷物は船の中なのです)
日が傾くにつれて、寒さに震えだしてきたのです。
ここで、風邪を引かせてはいけないと、思い、仕方なく、ホテルへ帰っていきました。
ホテルで、お風呂に入ろうとして気づきましたね。
着替えがない!!(もちろん、船の中)
こすみれ:船の中なら、船酔いでお風呂どころじゃないから、船に乗っているつもりで、今夜はこのまま寝よう。
生徒:はい
で、二人は仲良く枕を並べて就寝しました。
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