評価について(その2)
よっしーさん、dolceさん コメントありがとうございます。
評価について、疑問や誤解があったようなので、ここで回答(?)したいと思います。
よっしーさん
確かに、自分が納得いかないからといって、説明責任を投げ出すのは、卑怯です。
もちろん、納得いかなくても、成績をつけたのは私ですから、最後まで責任をもちます。
絶対評価のよいところは、1になりそうな子どもたちを呼び出して、「このままでは、1だよ」「○○を頑張ってごらん」と励ますことができることです。相対評価だと、どんなに頑張っても1という子も出てきますが、絶対評価では、頑張れば、2にも3にもなるというところです。
納得いかないまま評価をするのは、学校、学年で統一した評価ができるようにです。
しかし、人が人を評価するのですから、ベストな方法などないでしょう。だから、毎年、喧々諤々と、妥協点を探しているのです。
多くの教員が納得できないままというか、「私の評価は正しいのか」という不安を抱えながら評定を出します。でも、説明責任は果たすと思います。納得いかないところは、質問してみるといいと思います。意外と自分では気づかないところを指摘してくれるかもしれません。
dolcoさん
私の書き方が極端だったので、誤解を受けたかもしれません。100点を取った子が、また100点を取ったら、もちろん5です。
ただ、こんな子は、自分にも厳しいので、自己評価は5段階評価の3や、3段階評価のBをつけます。
すると、指導主事(お偉いさん)のいう、「個人内評価を加味して・・・」評価をすると、3になります。
指導主事は「個人内評価」「自己評価」という言葉が好きで、研修会などにいくと、よくつかわれます。つまり、がんばった子はそれなりの評価をしなさいということです。
しかし、私には「保護者からクレームが来るから、評定1をつけるな」といっているようにしか、聞こえないので、皮肉のつもりで、「100点をとっていた生徒が、また100点を取ったので3」という書き方をしました。
ある部活の中心選手が、県大会を目指したり、陸上部の中心選手となって活動していながら、「早く、部を終わって(引退して)勉強したい」といっていました。
彼女ぐらいの学力や、実績があれば、どの高校も喜んで合格させるでしょう。でも、彼女にとっては、自分が満足いく勉強ができていないのです。
もちろん、彼女の自己評価は無視して、私の教科の評定は5です。
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コメント
ありがとうございます。
確かに絶対評価は1になる子を救ってあげられるし、多くの子の頑張っている子に5をあげられますね。
でも学校の先生にとっては相対評価の方が楽だったのではなんて思ってしまいました。
このブログを拝見させていただき、生徒のことを一生懸命考えられている先生だと感じました。
これからも生徒にとってプラスになる評価を是非お願いいたします。
すみません、偉そうな発言で。
投稿: よっしー | 2007年10月10日 (水) 09時53分